ワクシング

いよいよスタート時間が近づいたらその時の雪温とか気温とかコースの状況をみて、スタートワックスを塗ります。
そもそもスタートワックスとは何かって話なんですが、ワックスメーカーとかブログとかいろんなサイトをみると、

スタートダッシュをするためのワックス」ということらしいです。

スタートしてから数メートル(あるいは数十メートル)で取れてしまうらしいんですが、これがまたやたらと高い・・・(/_;)
ちなみにどのくらい滑るのか、お父さんは試したことがありません。

ウチではSWIXのスタートワックスを使ってますが、パウダーは値段も高いし、強風とかで飛んでいきそうな感じがするので買ってません。(やたらと滑るらしいのですが)
液体と固形を状況に合わせて使ってます。

以下、お父さんがやってる塗り方です。

1.液体ワックスの場合

雪温が高めで湿っている場合はほとんど液体ワックスを塗ってます。
スタートエリア付近の状況が悪くても簡単に塗れるので重宝してます(^^♪

FC008L FC8Lリキッド新雪、旧雪問わず、+4℃~-4℃に適合。

FC010L FC10Lリキッド 旧雪、汚雪の+2℃~+20℃に適合。

滑走面に数滴垂らしたあと、専用のコルク(フェルト側)で伸ばし、数分経ったら専用のブラシでブラッシングします。
あんまりがんばってブラッシングをしすぎるとワックスが取れてしまうらしいのでほどほどに・・・。

2.固形ワックスの場合

気温が低く、雪が乾いている場合は固形を使うようにしてます。

SWIXには上の3種類がありますが、温度が高い場合はほとんど液体を使うので、コールドターボしか持ってません(^_^;)
ユニターボとかウェットターボとかの使い心地を知ってる方がいたらご意見伺えればなぁと思います。
滑走面全体に軽く生塗りし、専用のコルクで伸ばしたあと 専用のブラシでブラッシングします。
こちらも あんまりがんばってブラッシングをしすぎるとワックスが取れてしまうらしいのでほどほどに・・・。

ということで、準備万端整って、あとはスタートするだけですね!

アイスバーンを一日滑ったりするとエッジの際が白くなったりするんですが、これをケバというらしいです。お父さんの板は年中こういう状態ですが。
このケバが抵抗になって滑りが悪くなるって話です。

これを防ぐには固めのベースワックスをこまめに入れるのが良いとのことです。
ソールの保護という意味でもシーズン前に限らずヒマがあるときはたまには固めのベースを入れるようにしましょう。

硫安とワックスの関係について少し書きたいと思いましたがまた後日m(__)m

ソールのワックスを剥がすための必需品です。
いろんなタイプのものがありますが、お父さんは厚め(5mm)のスクレーパーが使いやすいと思います。
お父さんのオススメはホルメンコールのスクレーパーです。
なぜかというと、はじめから四隅の角が丸くなっているから。
swixやガリウムのスクレーパーは角が尖っているのでソールを傷つけてしまいそうな気がします。
また、ガリウムのスクレーパー(3mm)は薄くて力を入れると曲がってしまうのでソールを削ってしまう心配あり?

ワックスを剥がすためにはいつも角を立てておくことが大切だと思います。
角立てにはスクレーパーシャープナーを使います。
このスクレーパーシャープナーには色んなタイプのものがあります。
実はいろんなのを買って試してみましたが、市販のものはどうも角立てがうまくできないと思うんです。

ということで作ってみました。自作スクレーパーシャープナー詳細図

使ってみてね。(もしかすると角立ては3mmの方が楽かもしれない。5mmだと結構コツがいります)

ところでこのスクレーパー、あんまり削りすぎるとどうしてもフラットじゃなくなってしまってソールを削ってしまうので、ある程度使ったら新品を買ったほうがいいと思います。他の用具に比べたらそんなに高価じゃないので。

使えなくなったスクレーパーはブーツの裏についた雪を取り除くのに使いましょう。(o^-’)b

ワックスがけって大変ですよね?寒いしワックスの粉は飛ぶし。
ウチには車庫とか物置とかがないのでいつも室内でワクシングをしているんですが、なるべく家が汚れないようにちょっと工夫してます。

以下、ちょっとご紹介です。

近日公開予定

ワックスを選択する際、温度を考慮するんですが、ここでちょっと疑問が・・・
ワックスによっては温度帯がプラスで表示されていることがあります。
例えばswixでいうとCH10の適応温度は±0℃~+10℃です。
え~雪の温度がプラスってどういうこと?と思いますよね。
お父さんも最初はすごく不思議に思いました。
実はこういうことらしいです。

表示がマイナス→雪温
表示がプラス →気温

ちなみにスタート地点とゴール地点では気温も雪温も違うことが多いようです。
トップワックスは最も板を滑らせたい地点(多くは緩斜面)の地点の温度を考えて選びましょう。
急斜面はどちらかというとワックスよりはテクニックが速さに影響しそう。

スタートワックスはスタート地点の雪温で選んでね。

 

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シーズン前に10回とか20回とかベースワックスを塗ったほうがいいってウワサがありますが、本当のところはどうなんでしょう?

よく言われるのはシーズン前、10月の暖かい頃からベース作りを始めるとよいとか。
柔らかいワックスから順に塗っては剥がし、また塗っては剥がし・・・って作業を繰り返すようです。

swixでいうと

1.CH10を塗る→しばらく放置→スクレーパーで剥がす→ブラッシング
2.CH8を塗る→しばらく放置→スクレーパーで剥がす→ブラッシング
3.CH7を塗る→しばらく放置→スクレーパーで剥がす→ブラッシング
4.CH6を塗る→しばらく放置→スクレーパーで剥がす→ブラッシング

1~4を10回から20回くらい繰り返す。
という感じでしょうか。

なんかとてつもない作業量の気がするし使うワックスの量もきっとハンパじゃないですね。
しかもこれをすれば必ず滑るようになる、塗った分だけ滑るようになるって保証はないですし・・・。
というかレース前にやたら滑るトップワックスをちゃんと塗ったほうが効果的なんじゃないかって気もしますし。

で、こんな悩みを解消してくれるのが
サーモバッグとかVサーモとか言われている技術のようです。
なんと10回とか20回とか、気が遠くなるような作業で得られる効果を一発で得られるものらしいです。
これは見逃せませんね。

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プロフィール
秋田県在住。2児の親です。
子供が小学生になって地元のスキースポーツ少年団に入ったのを機に、引率係みたいな感じでスキーに行くようになりました(∀)!
今では子供たちも地元のスキー大会に出場するようになったので、成長の記録みたいなのがつけられればと思いブログをはじめました。

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